スイッチング素子
電験3種で出題される用語について解説します。
今回は機械で出題される内容です。
パワーエレクトロニクスのスイッチング素子として、逆阻止3端子サイリスタは、素子のカソード端子に対し、アノード端子に加わる電圧が正のとき、ゲートに電流を注入するとターンオンする。同様に、npn形のバイポーラトランジスタでは、素子のエミッタ端子に対し、コレクタ端子に加わる電圧が正のとき、ベースに電流を注入するとターンオンする。なお、オンしている状態をターンオフさせる機能がある素子はnpn形バイポーラトランジスタである
2011年4月11日
整流回路の脈動成分
電験3種で出題される用語について解説します。
今回は機械で出題される内容です。
単相整流回路の出力電圧に含まれる主な脈動成分(脈流)の周波数は、半波整流回路では入力周波数と同じであるが、全波整流回路では入力周波数の2倍である。単相整流回路に抵抗負荷を接続したとき、負荷端子間の脈動成分を減らすために、平滑コンデンサを整流回路の出力端子間に挿入する。この場合、その静電容量が大きく、抵抗負荷電流が小さいほど、コンデンサからの放電容量が緩やかになり、脈動成分は小さくなる。
2011年4月 9日
電気機器の性質
電験3種で出題される用語について解説します。
今回は機械で出題される内容です。
各種電気機器の性質について
・トルク一定の負荷を負って回転している巻線形誘導電動機の二次抵抗を大きくすると、滑りは増加する
・トルク一定の負荷を負って回転している同期電動機の界磁電流を大きくすると、無効電力は進み側に増大する
・トルク一定の負荷を負って回転している直流電動機の界磁電流を大きくすると、回転数は下降する
・ある変圧器の電源周波数を高くすると励磁電流は減少する
2011年4月 7日
三相誘導電動機の構造
電験3種で出題される用語について解説します。
今回は機械で出題される内容です。
かご形三相誘導電動機のかご形回転子は、棒状の導体の両端を短絡環に溶接又はろう付けした構造になっている。小容量と中容量の誘導電動機では、導体と短絡環と通風翼が純度の高いアルミニュウムの加圧鋳造で造られた一体構造となっている。一方、巻線形三相誘導電動機の巻線形回転子では、全スロットに絶縁電線を均等に分布させて挿入した巻線の端子は、軸上に設けられた3個のスリップリングに接続されて、ブラシを経て外部抵抗に接続できるようになっている
2011年4月 5日
ケーブルの許容電流の決定要因
電験3種で出題される用語について解説します。
今回は電力で出題される内容です。
ケーブルの許容電流の決定要因について
・抵抗損
・シース損
・誘電損
・渦電流損
2011年4月 2日